災害に関する税務上の取扱い 1

福岡県うきは市出身の税理士 樋口です。

7/8~11まで福岡県うきは市へ祖母の初盆のため帰省しました。
7/5の九州北部豪雨から間もないときです。

うきは市は北側が朝倉市、東側が日田市に位置しており、どちらの市も馴染みのある地域です。
特に朝倉市は通った高校があり、ニュースにでてくる地区も知っているところや聞いたことのあるところばかりです。

うきは市の自宅からでも肉眼で山肌が崩れているのがわかり、朝倉市付近を通ったときも土砂が田んぼを覆っていたり、流木が小さな川に流れ込んでいたりと被害の甚大さを目の当たりにしました。
地元の人の話を聞くと、今回の豪雨は突発的なものであり想定できなかったみたいです。また、床上浸水している地域も多いそうで、メディアで報道されている以上の被害状況だと感じました。

直接お力にはなれませんが、一刻も早い行方不明者の発見と復興を願っております。
またこれから気温も上がり蒸し暑い日が続くと思われます。高齢者も多い地域ですので、体調管理にお気を付け下さい。
亡くなった方も多数おり、ご遺族の方には、心よりお悔やみ申し上げます。

少しでも力になりたいので、災害に関する税務上の取扱いを次回以降で記載したいと思います。
今はそんなこと考えれない状態だとは思いますが、少し時間がたったときに参考にして頂ければと思います。
電話や問い合わせからの相談にも対応致します。

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